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一流の仕事術のポイント1000(1)(情報編)
【人脈情報を効率よくキャッチする方法】(1)●雑談には積極的に参加し、吸収する

年齢、性別を問わず、情報をもっていない人など存在しないと考えましょう。

あなたとは違う環境で生活し、違う情報ルートの上で生きているのですから、あなたが見逃している情報を必ずもっているはずです。

「この人は何かいい情報をもっていそうだから、ゆっくりと話そう」とか「こいつとは話をしてもしかたがない」と、勝手に判断して線引きしないこと。

自分から進んで、いろいろな人との雑談に参加し、積極的に吸収する姿勢をもちましょう。
【人脈情報を効率よくキャッチする方法】(2)●情報通は同じ話を何度でも聞ける

時として、同じ人から、何度も同じ話を聞かされることがあります。

そのときにどんな態度をとるかで、情報通になれるかどうかがわかるのです。

情報通になれる人は、決して「その話は以前にもお聞きしました」というそぶりは見せず、何度でも熱心に聞きます。

同じ話でも、以前の自分では気付けなかった情報が得られることもあれば、相手が今回、急に思い出して付け加えた耳寄りな情報が聞けるかもしれないからです。

また、相手が上司の場合、あなたに学びとってほしいことがあって、わざと同じ話をしていることもあるので注意しましょう。
【人脈情報を効率よくキャッチする方法】(3)●連絡上手になれば情報のほうから集まってくる

社内情報や取引先の情報に強い人は、たいがい連絡上手なものです。

上司から「これを、きみから部署のみんなに伝えておいてくれ」と指示されたとき、即座に、そして確実に連絡をすませます。

連絡ミスが起こるようなことがないうえに、必要だと思った情報もこまめに連絡する。

上司は「この件も●●くんに連絡を任せれば、問題なく進むな」と判断し、社内連絡のみならず、取引先との大切な連絡事項も、もれなく伝えてくえるようになります。

こうなればしめたもの。

自分で情報を集めなくても、どんどん入ってくるようになります。
  
●感謝の積み重ねが人脈情報を招き寄せる

せっかく「いい情報だから教えたい」と思って話してくれているときに、「そんな話は興味ありません」と相手の話をさえぎったり、軽くあしらってしまうようではだめです。

たとえ知っている話でも、きちんと最後まで耳を傾け、「いいお話しを、本当にありがとうございました」と感謝の意をあらわしましょう。

相手はこんなに喜ばれるのなら、次も進んで教えてあげようという気持ちになるのです。

こうした感謝の積み重ねが人脈情報に強くしてくれます。
●「よくわからない」を相槌がわりに使う

人は自分のレベルを基準に話してしまうことが多いものです。

「誰でもこれくらいはわかっているだろう」と判断して話します。

ですから、相手が専門的な話を聞かせてくれているとき、よくわからないことがあれば、恥ずかしがらずに「そのレベルでは理解できません」ということを伝えましょう。

何度も聞き返せば、相手もこちらのレベルを考えながら、わかりやすく話してくれるようになるもの。

せっかくの貴重な情報も、あいまいな理解のまま聞いていたのでは、何の役にも立ちません。
●情報源として押さえておきたい8タイプの人

(1)専門分野を持っている人

(2)国際的なネットワークのある人

(3)業界で顔の広い人

(4)地域で顔の広い人

(5)プロと呼ばれている人

(6)フットワークのいい人

(7)異性の知り合いのいい人

(8)博識な人
  
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